目元をぱっちりさせるならまつげ育毛剤のルミガン

ルミガンとは緑内障や高眼圧症の治療に使用される点眼薬です。
その副作用として、まつげ育毛剤としての効果が注目されています。
ルミガンの販売元であるアラガン社はまつげの育毛効果について臨床試験で立証しており、安全性も認められた医薬品です。

まつげ育毛剤としての効果を発揮する成分は、ルミガンの主成分「ビマトプロスト」です。
ビマトプロストは毛の成長期間を延ばし、まつげを長く育ててくれます。また眠ったままの毛包を刺激することで、まつげの太さを増す効果があります。
密度が上がることでボリュームアップへと繋がります。さらにメラニンの合成を手伝い、まつげを濃くする作用も期待できます。

使用方法は1日1回洗顔後に、まつげの生え際に塗るだけです。
必ずメイクを落とし、コンタクトレンズを付けている方は外してから使用しましょう。
塗りすぎ防止や衛生面の考慮として、専用のアプリケーターにルミガンを1滴を垂らして塗る方法をおすすめします。
また朝の洗顔後ではなく、夜の洗顔後に塗るのがより効果的です。
朝に塗ると、その後のメイクや日中の生活の中で目元に刺激を与えてしまう可能性があります。
その刺激によって色素沈着などの副作用が生じる恐れがあるため、夜の就寝前に塗るのがおすすめです。

アプリケーターはまつげ専用のもの以外でも、アイライナーブラシや綿棒などで代用できます。
衛生面から、片目で1本を使い捨てるのが安全です。
またアプリケーターには、薬液がしみ込まないといったメリットもあります。

ルミガンの主成分であるビマトプロストは処方せん医薬品なので、ドラッグストアでは販売していません。
購入するには医療機関で診察を受けて、処方せんを書いてもらう必要があります。
海外からの個人輸入という方法もありますが、類似品などには注意が必要です。
海外医薬品の代行輸入を専門としている日本の通販サイトもありますので、正規品の保証がされているサイトからの購入をおすすめします。

色素沈着を防ぐ方法

ルミガンによる目元の色素沈着の原因は、塗りすぎによる薬液のはみ出しです。
主成分のメラニン合成を促進する作用がまつげを濃くしてくれますが、皮膚に付いてしまった場合には色素沈着を起こしてしまいます。
良い効果のみを得るためには、正しく塗ることが重要です。

まずアプリケーターなどの先の細いもので、できるだけまつげの生え際からはみ出さないように塗ることを心掛けましょう。
はみ出してしまった場合には、必ずティッシュなどの清潔なものでふき取るようにすれば問題ありません。
あらかじめワセリンやクリームを目の周りに塗っておくのも効果的です。皮膚を保護し、ルミガンが余分な部分に浸透するのを防いでくれます。

また色素沈着でクマのようになるのを防ぐために、下まつげに使用するのは避けた方がいいようです。
上まつげに塗った分がまばたきで下まぶたに付いてしまった際にも、必ずふき取るようにしましょう。
もし色素沈着が起きてしまった場合には、ルミガンの使用を一旦中止してみましょう。徐々にですが、色素沈着は改善し元の肌色に戻るようです。

正しく塗っていても色素沈着が起きてしまうという方は、使用頻度を1日1回から2、3日に1回に減らすことで改善されるかもしれません。
毎日でなくても継続して使用していれば効果は期待できますので、試してみてください。

本来は目の治療のための点眼薬ですので、目に入っても問題はありません。しかし、目の充血やかゆみなどのトラブルが生じる可能性もあります。
その場合には使用を中止し、症状が悪化したり長引くようであれば眼科で診察を受けるようにしてください。
たとえ多く塗ったとしても、その分効果が期待できるものではありません。1日1滴を塗ること、はみ出したらふき取ることを守って使用しましょう。

関連記事
アーカイブ
ページ上部へ戻る